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「勝ち組」「負け組」

20080623


最近、勝ち組」「負け組という言葉をよく聞くけど、

残念ながらこの言葉が生まれた頃からすると、ここ数年メディアなどによって随分とその意味がねじ曲げられて伝えられて来てしまっている。

ちなみにウィキペディアでその意味を調べてみると、、、(フリー百科事典『Wikipedia』

賛否両論があるものの、

「勝ち組」とは、多額の資産や巨大な名声を手に入れた経営者・実業家など富裕層、あるいはそのような企業や何らかの活動グループ、人生の勝者。

「負け組」とは、低賃金であったり社会的な地位と信用が低い貧困層、エリートコースから外れた労働者など、人生の敗者。

などと書いてある。

さらに、上昇志向の無い人々やニートとことを「待ち組」と呼ぶらしい。


そもそもこれらの言葉はそんな安っぽい意味じゃない。


「勝ち組」というは「人生の目標」という意味であって、実際に成功を収めた人に対して使う言葉ではないし、「負け組」の意味も、年収が300万以下の人や、経営に失敗した人に対して使う言葉でもない。

この間の秋葉原連続通り魔殺人の加藤容疑者もそうだが、最近の若者を中心に「やりたいこと(仕事)がない。」などの理由で職を転々とする人や、フリーター、更にはニートが増えているが、そもそもやりたい仕事をして満足な収入を得ている人なんてほんの一握りに過ぎないだろ。

そこへ来て20代の若者同士が少し挫折したくらいで、しかもネット上で、「お前は負け組だ。」なんて言い合うのはバカげてるし、自分で「どうせ俺は負け組。」と思い込むのもどうかしてる。


賃金が安くても毎日一生懸命働いている人は「負け組」なのか?

不況に喘ぎながらも必死で生き抜こうとしている零細企業の経営者は「負け組」なのか?


そうじゃない。


今を必死に生きている人の先に、「勝ち組」という人生の満足感が待っているのであって、

「自分にあった場所がない。」という理由で現実逃避する人間や、

カネの使い方を知らない人間、

利権に溺れる人間、

さらには、一時のカネや名声を手にして、自分で「俺は勝ち組だ。」と思っている人間、

こういった人種が、将来人生に悔いを残す「負け組」に成りうるということだ。


たしかに国全体、ここへ来て世界中の景気が右肩下がりになっている状況で、これから社会で生きていく若者に対して将来の目標や希望を持たせることは難しいのかもしれない。

しかし若い内から自分を「負け組」と決め付けてしまうのは間違ってる。


それにネットなどメディアの情報を真に受けるのも良くない。


昔、落合信彦の本を読んでいて、「情報」という単語について書いてあった。

情報」という意味の単語は2つある。
informationIntelligence

記事や広告などの一方的な情報(ソース)のことをinformationといって、それらソースを分析、判断して自分の考えに組み込む情報(理解力)のことをIntelligenceという。


理解力(Intelligence)がなく一方的な情報を鵜呑みにしてしまう人間がいるから、「周りがやってるから俺もやる。」といった事件が多くなる。

国が管理しきれない無数の情報が行き交う時代に、自分を殺人鬼に変えないよう守るためには、ある程度の自己責任と理解力が求められる。


しかし、なんでも型にハメたがるこの国の風潮もどうにかならないのだろうか。。。


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