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逆接待。


過去に1度、仕入先の会社を接待したことがある。

それは去年の今頃、古くから付き合っている商社との旅行で、うちの先代が生前好意にしていた老神温泉に行った時の出来事。

仕入先と2社で旅行をするなんて滅多にあることではないが、2社間の長い取引の歴史において、ある共通した思い入れがあったので実現した。

参加したのは、当社が俺を含めた3名、相手は現在のうちの担当者とその上司を含めた3名、計6名。

当日は、夕方にホテルに到着、部屋は最上階の貴賓室、温泉に入って日頃の疲れをとり、夜は酒を交わしながら有意義な時間を過ごした。


翌朝チェックアウトの支度をしていると彼らが青ざめた顔でやって来た。

「困ります!私どもに支払わせてください!!」


実は俺、チェックイン早々に宿泊にかかる全ての支払いを済ましておいた。


彼らが困るのは当然だった。
今回の旅行は事前に会社に稟議を通して、我々を接待することを目的に来ているわけであって、会社に戻った時に、「逆にお客様から接待を受けちゃいました。。。」なんて報告できるはずがない。


でも済んでしまったことは仕方がない。

数日後、そこの社長自ら豪華な花を持って挨拶にみえて下さった。

その一件がきっかけかは分からないけど、現在その会社からは他のどこよりも安い見積りを毎回提示して頂いている。


だいたい仕入先から接待をされてもうちには何の利益もない。

それより現在のお互いの関係を理解した上で、もっと本質的な部分を深めることが大事だと思っている。


カネを払った方が偉いとか、貸借、需要供給に関係なく、ポイントとなる場所や場面で感動する出来事があるかどうかでその後の関係構築に差が出てくると思う。

そうすれば必然的にお互いに利益が返ってくるはずだ。


「相手を尊敬し、それが自分に返って来る。」

俺はこう生きたい。


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