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会津若松

雪の会津若松。
目的は2ヶ所。

まずは会津藩の藩校、「日新館」
白虎隊の学び舎としても有名な日本最初の稽古堂。



ここで生まれて初めて座禅を体験。

そしてもう一ヶ所。
末廣嘉永蔵(すえひろ・かえいぐら)
世界最大のワインコンテストでの金賞(SAKE部門)をはじめ、数々の品評会で賞を受賞している末廣酒造。

90年の歴史を持つ酒蔵や蔵座敷(木造3階建の住居)は一歩踏み込むなり一瞬にして昔にタイムスリップしたかのような匂いに包まれます。
ここで日本酒を購入するというのはもちろんですが、訪れた理由はもう一つ。
それは、ここは野口英世ゆかりの場所だということ。
※野口英世と末廣酒蔵(新城家)は深い繋がりがるらしい。
蔵座敷には野口英世をはじめ幕末の貴重な資料などが多く展示してあって、そこで新城家の方自ら野口英世の生い立ち、どんな環境で、どんな人達に支えられ、どんな想いでその人生を貫いたのかという話を聞く事ができたのは有難かったです。
そして野口英世の成功の根本的な理由、それはやはり「人と人との繋がり」でした。
野口英世について → Wikipedia

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