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仕事納め。
今日で我社は仕事納め。
この1年を振り返ってみて、それを一言で表すとしたら、、、
「 普 通 」
「2009年は激動の年になるだろう。」と半分ビクつきながら臨んだ年。
むしろ「普通」と感じられたことがラッキーだったのかもしれない。
もちろん努力もしてきたつもりだ。
種を蒔いて、畑を耕し、花が咲いたものがあれば、新たに芽が出たものもある。
今年も沢山の人と出会い、いろんな事を勉強させて頂いたりと、むしろ個人的に大きく飛躍できた1年だったということは断言できる。
「普通」という言葉。
毎日が淡々と過ぎていく変化のない生活は普通ではない。
浮き沈みがあって当然。
大きな結果が出せなくてもエキサイティングに自分を生きることが普通なんだと思う。
まあ、とりあえず「激動の2009年」を生き残ることができて良かった。
しかし来年はその「激動の2009年」を大きく上回る「激減の2010年」という超最悪の年がやって来る。
昨日、お世話になっている社長の誕生日祝いで地元の同業他業併せて8名のやり手経営者の有志が集まり、そこに俺も同席させて頂いたけど、その宴会で全員が口にした言葉。
「来年は業者が半分近く減るだろう。」
そう、「激減の2010年」だ。
そんな厳しい時代を乗り越えるために、その場で飛び交った意見や戦略は相当過激なものだった。
来年は今までの想像をはるかに上回る最悪な年になることは間違いない。
自分という人間が試される勝負の年。
それが2010年だ。

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