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2016年オリンピック開催地決定

2009100301


2016年オリンピック開催地がリオデジャネイロで決定した。

接戦とは言われつつも順当な結果だったと思う。

もちろん日本人としては東京開催を願っていたわけだが、今回の候補地で一番注目を集めている国といえばブラジルということになるんだろう。


2007年には債務国から債権国への転換を実現。

現在GDP世界第10位まで成長した国の存在感は大きい。


それにオリンピック招致は「根回し」がカギを握る。

今回の典型的な例として、先日ブラジルがフランス製の戦闘機購入を決定したが、と同時にサルコジ大統領は堂々とブラジルのオリンピック招致を支援することを約束した。


勢いのある国にはその「魅力」で周囲が寄って来る。

立候補地それぞれの勢いの差が今回の票の差になったと言っても過言ではないだろう。


結果は結果、ブラジルには頑張って欲しい。

つい100年前まで奴隷制度の下、辛い想いを強いられてきた国民がやっと掴んだ「希望の象徴」とも言えるオリンピックだ。


もちろん問題もある。

インフラ整備に治安問題、核なるものは貧富の差だ。

北京大会の時は、半独裁国家とも言える中国の卑劣な地上げや隔離によって貧富の差が露呈し、その「臭いものにはフタをしろ」的なやり方が世界から非難を浴びた。

人種差別を強いられた過去を持つブラジルは絶対にこれと同じことをやってはならない。

見た目じゃない、ブラジル全国民がこれを歓迎し、全世界が躍動感を覚えるような素晴らしい大会にして欲しいと思う。



ちなみにアメリカが今回の最終選考でいち早く落選したのにも理由がある。

それはリーマンショックが全てだ。


どの国も国家戦略の面から考えて、オリンピックを自国で行う最大の目的は、「経済の活発化」に尽きる。

世界中に大不況をばら撒いた国がいくら良いプレゼンをしたとしても、選考委員すなわち世界の視線が冷たくなるのは当然だ。

不況の震源地がオリンピック効果で景気復活!なんて誰も認めないだろう。



それにしても日本国内の注目度の低さも情けなかった。。。

というかここまで日本人は冷めた、あるいは希望を持てない人種になってしまったのかと思うと寂しくなった。


世界的にみても「冷めてる人種」って日本人くらいだろう。


何万人もの民衆が大広場に集まって歓喜に沸いているブラジルの映像を見た時に、「これじゃ勝てっこない。」って思ったよ。


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