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「勝新太郎」と「のだめカンタービレ」


昨日帰宅してテレビを点けたら、勝新太郎のエピソードを紹介していた。
夫の勝新太郎のエピソードを交え、妻の中村玉緒の苦労話を紹介し、ゲストや視聴者の涙を誘う、いわゆる御涙頂戴を狙いとした番組だ。
俺はそういう番組が嫌いで、普段そういった類の番組を観ることはないのだけど、何気なく観ていると、勝新太郎という男の生き様に興味が湧いてきて、結局最後まで観てしまった。

彼のエピソードは半端じゃない。酒に使った金額が1年間で1億だとか、麻薬所持で逮捕、癌で死ぬ直前までカメラアングルを考えていた、など数知れず。
やっていることはどうあれ、俺は自分なりの理屈を持っている人には興味がある。

彼の一連のエピソードを観ていて共感したことがある。
それはカネの使い方。
たしかに彼の使う金額は度が過ぎているが、使い方そのものは間違っていない。
なぜなら彼はカネを自分の欲の為だけに使ったりはしなかった。
彼は、周りの人達が幸せになることを第一に考え、その幸せが自分に帰ってくると考えていたと思う。(俺なりに解釈した)
演技の仕事はもちろん、普段から自分を観てくれる人をどうやって喜ばすか。自分の弟子を成長させるためには、どうするべきか。そういったことに惜しみなくカネを使った。

成り金が失墜する原因は決まってる。
今まで手にしたカネを全て自分の欲の為だけに使うから。
1円たりとも社会に還元しない人間は先が知れてる。
別にカネをバラまけという意味ではない。
企業の場合、従業員、株主はもちろん、社会を大事にしない会社は落ちていく。
ライ○ドアがいい例だ。高い給料を貰ってる社員は一握りで、大半が厳しい職場環境で働き、株主には1円の配当金も出さない。自社が大きくなることの為だけに買収を繰り返し、終いには社会を巻き込んで失墜していった。

先日ハマったドラマで「のだめカンタービレ」というドラマがあった。
基本的にはバラエティドラマ。こういうドラマも普段は観ないのだけど、好きなピアノやクラシック音楽が題材と聞いて、試しに観てみると結構ハマってしまい、共感できるところもあって結構面白かった。(最近のコンピュータで作った音楽より生音の音楽の方が好き)
一人の世界を目指すエリート音大生が指揮者に抜擢され、おちこぼれのオーケストラ団をまとめていく。最初はエリートとおちこぼれとの間にギャップがあったが、お互いを理解し合いながら共に成長していくというストーリー。
指揮者とオーケストラの間には信頼関係なくしては素晴らしい音楽は奏でられない。
やはりそのドラマでも指揮者の主人公が同じようなことを言っていた。

「みんなを尊敬し、それが自分に帰ってくる。」

周りがあって自分が成り立つ。自分に素質があるだけでは人間は伸びていけない。


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