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事業承継シンポジウム2008

2008100101

中小企業基盤整備機構、日本経済新聞社主催

「事業承継シンポジウム2008」に参加してきた。

場所:東京商工会議所4F東商ホール

日時:2008年10月1日 12:30~15:30


これは主にファミリービジネスに向けた事業承継に関する説明会。

2008年10月1日から「中小企業経営承継円滑化法」というのが施行されたにあたって、より円滑な事業継承の実現に向けた新しい仕組みや早期の取り組みの必要性を経営者、後継者に周知させることを目的としたシンポジウム。

【前半】

基調講演 「創業者精神と事業承継」
   後藤俊夫氏(光産業創成大学院大学教授)
特別講演 「中小企業の事業承継円滑化のための総合的支援策について」
   佐藤悦緒氏(経済産業省 中小企業庁 事業環境部 財務課長)

とても参考になる説明、アドバイスだった     らしい。

ちょっとうちの会社にはレベルが違い過ぎる内容なので、半分以上理解不能でした。

とはいっても後半のパネルディスカッションは面白かった。

【後半】

パネリストとして弁護士、会計士、三菱UFJ信託銀行のオーナーコンサルティング室室長に加え、二人の対照的な事業承継を行った代表者および元代表者の方がその経験と事業承継に対する考え方、意見を交わした。

伊藤麻美氏(日本電鍍工業株式会社 代表取締役)
会社は埼玉県に工場を構えるメッキの老舗企業。創業者である父の突然の死をきっかけに赤字に転落したことを知った伊藤氏が事業承継の道を選び、畑違いのラジオDJから32歳で転職、社長に。その後幾多の苦労を乗り越えて黒字転換を果たした。
2007年 経済産業省・中小企業庁編「元気なモノ作り中小企業300社」に選ばれる。

梅原勝彦氏(株式会社エーワン精密 取締役相談役)
東京都府中市に梅原氏が一代で築き、なんと38年に渡り売上高経常利益率35%以上を確保している超優良企業。2003年にはジャスダック市場に株式上場を果たす。
スムースな事業承継、企業の若返りを図るため経営陣を一新、2007年には自ら取締役相談役に退き、後継者には親族外の林哲也氏(元野村證券)を充てた。
親族には一切関わらせないというのが梅原氏の考え。


親族経営の経営破たん、業績悪化の原因として多いのが事業承継の失敗。

事業承継をスムースに行う為には後継者を早めに定め、早めの引継ぎ作業が大事だと説明を受けた。

相続の問題、自社株の贈与の問題 etc

専門的なことはその日の説明だけでは分からなかったけど、早めの後継者選定、早めの引継ぎを実施するということは、同時に社内全体の人事も重要になってくると感じた。

しっかりとした将来のビジョンを持ち、それを常に見つめ直し、適切な会社運営をしなければスムースな事業承継は実現できない。

うちの会社もいわゆる親族経営で、創業から数えて60年以上。
※親族会社数の全国比率は96.9%!(資本金500万以下はほぼ100%)

先代が長期守ってきた看板をそう簡単に降ろすわけにはいかないと改めて思った。


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