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人を成長させる経験。



一昨年あたり、たまたまネットで見付けた動画。

1998年 夏の甲子園2回戦 豊田大谷vs宇部商

初めて見た時は、一度も野球をしたことがない俺でも泣いた。

正直言って当時野球に全く興味がなかった俺には、当時この試合の記事が1面大きく伝えられたことも記憶にない。


延長15回裏、無死満塁。

高校野球ならではの1度負けたら終わりという厳しい勝負の中でそれは起きた。

当時2年生の藤田君が15回を1人で投げ抜き、じつに211球目を投げようとしたその時。


「 ボーク !! 」


主審のジャッジにスタジアム全体が静まり返った瞬間の幕切れだった。

さすがの主審もあの状況の中で、誰が見ても分かるボーク行為ではあったが、ジャッジを宣告するのは一瞬ためらったという。

実際は、キャッチャーが寸前でサインを変えたのが原因らしいが、ゲームセット直後の彼の表情には血が通っていないのが見て取れる。


しかし試合終了後の周りのメンバーや相手の投手とのやり取りに感動させられた。

その数年後の彼へのインタビューでは、試合終了時のことは全く憶えていないらしいが、3年生の先輩達に肩を叩かれながら、

「気にするな。来年、また甲子園に来い!」

と励まさたことで立ち直れたのだと話した。


残念ながら翌年の甲子園には出場することができなかったが、嬉しいことに彼は今でも山口県の実業団で野球を続けているとのこと。



こんなに悲惨な幕切れ映像なのに時々観たくなる。

自分に自信を失くしている時。

自分がダラけている時。

自分にムチを打ちたい時。

この動画を観ると勇気が沸いてくる。


真剣勝負にもミスはある。

真剣勝負だからミスもある。

一番大事なのは、自分を信じてくれる人達がいるということ。

その支えによって自分がまた成長できるのだと思う。


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