恒例青年部忘年会

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同業青年部の忘年会で鬼怒川温泉に行ってきました。

毎年恒例になっているゴルフ&泊りでの忘年会。

今年のゴルフは「随縁カントリークラブ・鬼怒川森林コース」

山岳に位置する森林コースですがコース自体は比較的高低差のない綺麗なコースでとても気持ちが良かったです。

しかも今回、今まで獲ったことがないニアピンを2本!

さらに恥ずかしながらグロス101にも関わらず優勝してしまいました。(新ペリア方式)


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ゴルフが終わるとすぐさま鬼怒川温泉へ。。。

今回の宿泊先は「鬼怒川温泉 鬼怒川パークホテルズ」


鬼怒川でも比較的大きなホテルで、スタッフの方も親切丁寧で良いホテルでした。

ただ大きなホテルの割りに浴場が狭く、人で混みあっていたのでゆっくり入浴することはできませんでした。

しかし今回の我々の目的は宴会なので、はなから温泉にゆっくり浸かる人間はゼロ。

毎度のことですが、この日ばかりはみんな大いに弾けてバカになります。


うちの青年部の連中はいずれ経営者になる運命にある人間ばかり。

これは世間がいくら不景気と言っても逃げることができない定めのようなもの。

各自がどれほど先の事を考えて毎日を過ごしているのかは分からないけど、経営者とはまた違った将来への不安を抱えているのは確か。

そんな同じ運命を抱えた連中が一緒にハメを外して楽しむというのは、単に遊ぶということだけで片付けられない大きな意味を持っていると思う。


単純に商売というのは自分の会社が儲かればそれでいい。

だたし、それを可能にするにはその町の業界というのがしっかりしていなければならないという部分も確実にある。

一社でも地元の同業が潰れれば、世間の業界全体に対する印象はマイナスになる。

自分らの町を自分らの力で盛り上げている意識を持たなければ町の活性化には繋がらないし、また周りからの大きな波が迫った時に、なす術がないまま呑込まれてしまうかもしれない。


俺たちが二十年後、、、

「あの頃はバカやったなぁ~。」

なんて相も変わらず酒飲んでバカ騒ぎできれば最高だと思う。


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