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ドラマ『鉄の骨』

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久しぶりに連続ドラマにハマった。


NHK土曜ドラマ『鉄の骨』

全5話(2010年7月3日~2010年7月31日)



このドラマは、今年の第31回吉川英治文学新人賞を受賞した池井戸潤(原作)の小説をドラマ化したもの。


小説とは若干設定が変更されているらしいけれど、同じ建設業に携わる人間として興味深く見入ってしまった。



ストーリーはというと、実際に2005年から2006年頃にかけて全国各地で談合疑惑、摘発が相次ぎ大手ゼネコンが「談合決別宣言」をした頃の建設業界の波乱を意識して描かれたフィクションドラマ。


ある中堅ゼネコンで建築部門の設計担当だった入社4年目の若者が突如畑違いの土木統括部門の営業へと移動を命じられ、そこで談合の実態を知る。


談合という犯罪を目の当たりにした若者はその正義感から不満を抱くものの、企業マンとしての宿命、現実にその裏社会で生きる人間模様を見るうちに次第に染まっていき苦悩の日々が続く。


同時に時代は談合根絶へという流れが急加速し、最終的には政治とカネ、そして談合の実態が暴かれ、それらに関わった人間たちが摘発されるという話。



細かい所まで説明するとダラダラ長くなるので是非原作を読むか再放送を観て頂きたいが、とにかく談合の仕組みがこと細かく描かれていてかなり現実味がある内容だった。



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世間的に「談合は悪」というのは周知の通り。



しかし、このドラマを観ると、「談合を操る本当の悪者」というのが見えてくる。



談合という文化を作り上げた黒幕が何なのか。




このドラマをNHKが制作、放送したということにも驚いたが、いいドラマだった。




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18:02 | 映画・ドラマ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

バットマン the MOVIE

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レンタルショップの中古DVD売り場でたまたま見付けた超掘り出し物のDVD。


バットマン オリジナルムービー

1966年に公開されたこの映画は、アメリカで大人気だったテレビシリーズの映画版。

1989年からはスタイルも一新してマイケル・キートンやジョージ・クルーニ、最近ではクリスチャン・ベールなどが現代版バットマンに扮してヒットを連発しているけど、


俺から言わせてみたら、あんなのはバットマンじゃない!


ガキの頃からこのテレビシリーズを観て育ってきた俺にとっては、現代版の強くてカッコいいバットマンには全く魅力を感じない。

バットマンはやっぱり60年代のテレビシリーズ物に限る!


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この頃のバットマンの偉大なところは何か。

それは「全てのお笑いの原点がここにある!」といっても過言ではないということ。


スタンディングトークでの言葉の掛け合い、間のとり方。

コントにおける様々な手法の原点がこれには詰まっている。

また内容的には、絶対にありえないという場面であっても無理矢理都合のいい屁理屈でほとんどの事件を解決してしまうというストーリーのいい加減さがたまらない。



さらに日本人だけの楽しみ方がある!


メニュー画面で音声を英語ではなくて日本語吹き替え版に切り替えると。。。


なんとバットマンの声は、広川太一郎!!

※広川太一郎:ミスターブーのマイケル・ホイ、007のロジャー・ムーア、宇宙戦艦ヤマトの古代守などの声etc。さらに数多くの幅広いナレーションを担当。彼のコミカルで独特な言い回しは彼が亡くなった今でも多くのファンを持っている。

このDVD、広川ファンにとってはたまらない広川節を存分に楽しめる作品の一つだった!
(テレビシリーズでも日本での放映は広川太一郎さんが担当していた。)


2008年に広川さんが亡くなり、今この作品と再会できたことが何より嬉しい。


このDVDは一生モノだぜ!!




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10:42 | 映画・ドラマ | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

沈まぬ太陽

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友人の強い勧めもあって映画「沈まぬ太陽」を観てきた。


映画が始まって10分で涙が溢れた。

いきなり始まったのは日航機墜落をモデルにした壮絶な墜落シーン。

墜落直前の搭乗者の様子は堪えても涙が止まらなかった。


その後も最後までしっかりと観た。


そして帰りの車の中で気付いた。


「あんなリアルな墜落シーンはこの映画には必要ないんじゃないか?」


本題が違う部分にあるのにも関わらず、一番カネを掛けた部分がこのシーンだったというのに製作側の下心を感じてしまった。


また、面白い場面といえば、作者が山崎豊子だからなのか、物語の途中に登場した龍崎一清という人物が、ドラマ「不毛地帯」(フジテレビ)の主人公、壱岐正(瀬島龍三がモデル)であることに気付けたのはちょっと嬉しかった。




何はともあれ、いろいろと考えさせられる良い映画だったと思う。

もちろん日航機墜落のシーンも、あくまでフィクションとはいえ、あの悲惨な事故を伝えるということについては大事なシーンだったとは思う。

しかし本題は様々な問題が渦巻く大企業という組織の中で生き抜こうとする人間、またそういった人間に付いて行こうとする人間の性を描いたヒューマンドラマだ。



企業とはどうあるべきか。

そこで働く人間はどう生きるべきか。



封切られてかなり時間が経ったと思うので多少ストーリーを明かしてしまうが、

メインとなるのは航空機史上最悪な墜落事故を起こしてしまった政府系航空会社(日本航空がモデル)に勤める恩地元(渡辺謙、主役)と恩地の盟友である行天四郎(三浦友和)、双方の生き様。


若き頃、情熱をもって共に戦っていたはずの二人が時間を追うごとに全く正反対の道を歩んでいく。

恩地は、情熱と正義感が強い分上層部を敵に回し、度重なる海外左遷などあらゆる弾圧に耐えに耐え、それでも家族を犠牲にしてまでも会社の再生に尽力するといった真面目、というか度が過ぎるほど頑固な仕事人間。

それに対し行天は、年追うごとに若い頃の純粋さを忘れ、政治、カネ、女、手段を選ばず着実に昇進していくという、こちらは欲に溺れた仕事人間。


一見「善と悪」がひと目で分かるような関係ではあるが、俺はこの二人を自分の将来の両極端な姿として想像しながら観ていた。

そして思った。

結局この二人は共にこの世界(企業)にどっぷり浸かってしまった人間なんだと。


自虐心が強いというか、身を削ってでも生き抜いてみせるという強い信念を持つが故に、自分でも自分を止めることが出来なくなってしまっている二人。

ひとりは度重なる弾圧に折れることなく、自分の信念を貫くため会社を辞めることができない人間。

一方、トップに上り詰めるため、歩む毎にその身を汚し続け既に後戻りができなくなってしまった人間。

どちらにせよ過酷な人生を送っていた。


でも良いか悪いかは別として、俺は正直この両者共をかっこいいと思った。


そしてこの2人と自分を無理やり重ねたとしたら、はたして俺はどちらのタイプなのかとも考えてみた。



たぶん俺は身を汚しながら生きていくタイプなんだろうな。


もしかしたら俺も汚いやり方に手を染めてしまうかもしれない。

そんな予感が俺の胸を突き刺した。

それは、それだけ自分の将来に不安を抱いているという証拠だった。



寂しい人間だ。





09:00 | 映画・ドラマ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

20世紀少年 第2章

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20世紀少年 第2章 最後の希望


原作を読まないまま観た第1章の時点で内容を理解できなかったくせに、にも拘らず第1章を観た手前、先月31日に封切られたばかりの第2章を迷いながらも観て来た。。。


ただ今回は事前に第1章を観直してから臨んだので少しは付いていけるかも。。。



、、、う~む、更に分からなくなってる。。。



まあ、それでもテンポがいいのでそれなりに面白かった。

今回の第2章は3章完結のための中継ぎっていう感じだったかも。


この20世紀少年の中で黒幕の「ともだち」が企んでいるのが人類滅亡計画。


人類が滅亡したら。。。


ちょっと前にこんなシュミレーションをYOUTUBEで観たことがある。

「ある日突然、地球上から人類が1人残らず消えてしまったら。。。」

その後の地球を数万年先までシュミレートするという映像だ。

すでにこの動画は規約違反で削除されているが、内容はこんな感じ。


1日目:人類がいなくなった。。。
・火力発電所はしだいに燃料がなくなり停止。
・原子力発電所は電気の過剰供給を検知して停止。
・風力発電設備はメンテナンスしないとベアリングなどが錆びてやがて停止。
・地下鉄や地下ショッピングモールは、地下水を排出するポンプが停止して36時間以内に水で一杯になる。

10日後、、、
・スーパーの食品が腐る。
・ペットの犬は飼い主がいないと食料にありつけない。家の中の犬はどうにかして家から脱出するしかない。しかし狩りを知らない彼らは残飯をあさるしかなく、ほとんどの犬が生きのびられない。特にペット用の小型犬はほぼ無理。
・ペットの猫には野生の本能が残っていて、すぐに狩りを覚えるだろう。そのほとんどが自立して生き残る。
・ネズミは絶滅寸前に追い込まれている。実は人間の食べ物への依存が高く、ネズミにとって人間がいなくなるということは同時に餌がなくなるということ。また、ネズミ自身は他の動物の餌となるため激減する。

1年後、、、
・植物が道路を覆う。植物は人間に妨げられなければどこにでも生える。やがて建物にまで食い込んでいく。実は植物の力は凄まじく、わずか数年で建物を破壊することが出来る。

5年後、、、
・世界中の道路は消えてなくなる。
・バッキンガム宮殿はツタとコケで覆われる。
・モスクワの赤の広場は緑の広場となる。
・ニューヨークのセントラルパークはうっそうとした森へ。
・草食動物が増え、それらを狙う肉食動物もやってくる。

20年後、、、
(ちなみに人間が消えて20年経った現実の街が存在する。それはチェルノブイリ原発事故の周辺の街。放射能汚染されていたこの街が復活するには途方もない時間がかかると予想されていた。草木は枯れ果て、多くの野生動物が死滅していたこの街だが、人間がいなくなって20年、自然の治癒力でみごとに復活した。イノシシは人間がいる地域の10倍以上もいる。)

・かつてのサッカースタジアムは雨風に浸食されて朽ち果てようとしている。
・グランドには木が生い茂っている。

25年後、、、
・やがて高層ビルの窓は弾力材が硬化し、ガラスに圧力がかかり、それに耐えきれなくなったガラスが割れる。
・1枚割れるとビルにかかる風圧が一気に増加し次々と連鎖的に割れ落ちる。
・更に避雷針が錆びて使い物にならなくなり、そこに落雷して火災が起きる。

40年後、、、
・住宅地の崩壊が進んでくる。日本やアメリカの家屋は90%が木造。崩壊の原因は自然火災とシロアリと腐食。

100年後、、、
・巨大建築物も倒壊する。
 ベイブリッジやゴールデンゲートブリッジは鋼鉄のワイヤーが錆の腐食に耐えきれずに切れ、バランスを失った橋は一気に崩れ落ちる。世界中の橋が全て崩落する。橋桁も200年はもたない。

200年後、、、
・東京タワーやエッフェル塔が倒壊する。エンパイアステートビルも倒壊。


【人類の歴史や記録はどうなるのか?】
 紙やフィルムは温度や湿度を適切に管理しないと持たない。
 本はカビで腐食する。本は人間が管理しないと100年持たない。
 フィルムやビデオテープも同様に、人間が管理しないと100年持たない。
 CDなどのデジタルデータはもっと寿命が短く、たったの数十年。
 古代人が石に記した記録の方がはるかに長持ちする。


1000年後、、、
・人間の造った建物は跡形もなく崩れ落ち、人間が住み着く以前の大自然に戻っている。
・アスファルト道路だった場所には川が流れ、水と緑にあふれた森になっている。

10000年後、、、
・あらゆる生き物が生命を謳歌し、自然に包まれた緑の地球に復活する。
・人類がいた痕跡はほんの僅か。ピラミッド、万里の長城。 アメリカ大統領の顔を彫刻したラッシュモアも1万年くらいは残るかもしれない。



人類がいなくなったら、地球は失った全ての自然を取り戻し本来の姿に戻る。


最近思うことがある、、、


「人間って地球に必要な生き物なんだろうか。。。」


「ともだち」って何考えてるんだろう。。。

20世紀少年は第3章に期待です。


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映画 デトロイト・メタル・シティ(DMC)

20080901

昨夜、友人と居酒屋で飲んでいたら映画を観に行こうということになって、35歳の酔っ払い男が2人でカップルでにぎわうイオンシネマまで行って来た。

その友人の勧めで観た映画とは、

『デトロイト・メタル・シティ』

8月23日に封切られたばかりのこの映画は、100%コメディ映画。

主演:松山ケンイチ

自分としては邦画のコメディ映画はまず観ないんだけど、その友人は数日前に一度これを観たらしく、その時に腹を抱えて椅子から転げ落ちるほど笑ったということだったので試しに観てみた。


とにかく面白い!!

マジで腹抱えて転げ落ちそうだった!!

あんなに涙が出るほど笑ったのは久しぶりだ。


ストーリーは、渋谷系オシャレミューシャンになることを夢見て大分の田舎から上京してきた青年、根岸君はどういうわけか悪魔系デスメタルバンド、DMC(デトロイト・メタル・シティ)のギターボーカル、カリスマ・ヨハネ・クラウザーⅡ世(通称:クラウザーさん)としてメジャーデビューさせられてしまう。

自分のやりたい音楽とは正反対の現状に根岸君の気持ちはストレスに変わり、バンド脱退を訴えるがレコード会社社長(松雪泰子)がそれを許してはくれない。

日々自分がクラウザーさんであるということを周りに隠しにしながら、ひたすらオシャレミュージシャンを目指す毎日が続く。

しかしそんな根岸君の気持ちとは裏腹にバンドの人気は急上昇。

終いには世界を代表するメタルバンドとの対決にまで至ってしまうというストーリー。


主役の松山ケンイチ扮するクラウザーのイカレ具合といい、「ファック!」と「あたしゃそんなんじゃ濡れねぇんだよ」が口癖の彼らが所属するレコード会社デスレコーズ社長(松雪泰子)のキレ具合、さらに最高なのがその熱狂的ファンの言動が頭悪過ぎで笑える。とくに「死にたくなければ生まれるな!」は腹がよじれた。

しかもこの映画には世界的デスメタルのカリスマ役として、伝説のロックバンド「KISS」のベーシスト、ジーン・シモンズも出演している。

そして劇中の曲達も結構格好良かったりする。

ちなみに主題歌の題名は「SATSUGAI」(詞は想像通り卑劣極まりない。)


まあ、この際ストーリーはどうでもいい。

つまらないことを無視して純粋に大笑いできたことは最高のストレス発散になった。


デトロイト・メタル・シティ公式HP


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